まち学

野川地区で1995年から20年以上にわたり、高齢者支援の活動を続けている「すずの会」。その長きにわたる活動実践の内容と、今後大都市郊外部で増えてくるであろう特徴的な事例を紹介し、その経済的・人的価値を報告書にまとめた一冊

宮前まちづくり協議会が発行した、フォトコンテスト10周年記念入賞作品集をご存知ですか？ 知っている場所にも様々な顔があり、その中に見出した美しい瞬間や、人の生活を活き活きと映し出したものなど、この作品集を通して新しい地元

女性ファイナンシャルプランナー5人による「こがも会」に会いに行きました！ 主婦５名が一念発起して取ったこの資格を、「高齢化社会に役立てたい」、「介護や相続での金銭のトラブルを少しでも減らしたい」と、考えて立ち上げたそうで

1月9日、東京大学で行われたNPO法人都市計画家協会主催の中村文彦（横浜国立大学教授、交通計画）×小泉秀樹(東京大学教授、まちづくり）の対談「コンパクトシティは実現するか？」に行ってきました。 人口減少社会における空き家

秋晴れの文化の日、宮前市民館で開催された「地域包括ケアシステム構築に向けた区民シンポジウム」に参加してきました。地域包括ケアというと高齢者対象と思われがちですが、川崎市では「年齢を問わず誰もが安心して暮らし続ける仕組み」

宮前区のなかだけでなく、まち倶楽部ではいろんなまちに出向いていって、楽しく果敢にまちの課題に取り組んでいる人や団体と交流しています。今週は谷中・上野地区、そして二子玉川の二か所に出かけました。成熟社会のまちづくりは「まち