まち学 – 宮前まち倶楽部活動日記

都市工塾＠東大にてお話する機会を頂きました。

宮前まち倶楽部の活動がこの６月でちょうど10年。その試行錯誤の道のりを、振り返りシェアする機会をいただきました。この間、本当にたくさんの方と出会い、感動し、共に活動できたこと、感謝感激です。これからもよろしくお願いしま

川崎市では、コミュニティの10 年後を考える「希望のシナリオ」を掲げ、7つの区ごとに多様な主体が連携しながら、その実現に向けた方策を考えています。宮前区では、「（仮称）宮前区の『希望のシナリオ』実現プロジェクト」と称し

宮前区まちづくり協議会から、先駆的な16の市民活動団体の軌跡を追ったインタビュー集が発行されました。宮前区にはまちづくり協議会が区内の市民活動団体に資金支援をする仕組みがあります。支援は最長7年間。支援資金はどのよう

宮前まち倶楽部の19年度の活動内容の１つは「宮前区のヒストリーをひもとき、知る」でした。宮前ガーデニング倶楽部が20周年を迎えるということで、この歴史を振り返り記念誌を作る作業をサポートすることで一緒に学ばせてもらいま

宮前区のまちの歴史を学びたいそんな思いで始まった今年の活動テーマは「宮前まちのヒストリー」です。先日は宮前ガーデニング倶楽部の歴史を資料や写真を拝見しながらお話を伺いました。聞けば聞くほど画期的な活動で、かつ今も続いて

世界最初の田園都市、イギリスのレッチワースに行ってきました！5年くらい前から本格的に始まった、市誕生から100年間の資料を収集し、アーカイブを作成するプロジェクトの現場にもお邪魔し、田園都市構想の生みの親、ハワードの使っ

東京大学の【オープンガバナンスによる市民参加型社会の体験】という奥村裕一先生の授業の中で「宮前まち倶楽部」の活動についてお話しさせて頂きました。みやまえ人ワークショップからはじまり、イベントカレンダーの話などなど。始

２月１０日に市民館で開催された宮前まちづくり協議会主催の「まちづくり広場ラブみやまえ」。区内で活動する市民団体の文化祭みたいなものでしょうか。今年が１０周年で、特別企画「みやまえびとってどんな人？」と題して、区内で活

今日は、宮前区まちづくり協議会から活動資金の助成を受けている団体の交流会でした。市民の活動をどう「つづける」か、どう「つながる」かを、ワークショップ形式で話し合う貴重な機会に、宮前まち倶楽部の活動を発表させていただく時間

宮前市民館に運営審議会という組織があるのを知っていますか？市民館の活用方法などを提案するのがその役割です。その提案書がこの3月に発表になっていたので、ご紹介します。区民がみんなふる里だと思えるような宮前区づくりには